STUDIO LUMIERE  

「 伝統をもって出かける 」

昔から伝わるしきたり、考え方。
と、言うと何やらきゅうくつな感じがするものです。
でも、伝統とはそんなきゅうくつなモノだけでは
ないかもしれません。
昔、アメリカで現地のガイドさんと昼食をとりながら
打合せをしていた時、ふとしたきっかけで
日本の伝統文化の話しになりました。
ガイドさんは歳のころ50歳くらいの女性でしたが
「日本人は誰でも折り鶴を折れるの?」と聞きます。
「あの、折り紙の折り鶴?」思わぬ質問に聞き返すと、
そうだと答える。
「たぶん、子供でも大半の子はできます」とかえすと
「あなたも?」と言うので、リクエストにお応えして
手にしていたノートをやぶり「折り鶴」を披露しました。
あまりにも褒めてくれるので調子に乗り
他にも鹿だのカブトだの作ってテーブルに並べました。
グレイトとかワンダフルとかキュートとかマジシャン?とか。
他国でそんなに賞賛されたのは初めてでした。
週末に孫に会いに行くので、お土産にするから、
鹿と鶴をもう1つずつ作って欲しいと言われ、
ふたつ返事で仕上げると、彼女はそれを大事そうにナプキンで包み、
バッグにしまい込みました。
その後、折り紙効果の?おかげさまで、
撮影も順調に進み、良い写真をたくさん撮ることができました。

みなさんも、卒業旅行で海外に出かける折は、
スーツケースに、小さな折り紙をしのばせていくと
良いかもしれませんね。
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私の折り紙は、切ったり、貼ったりもするので
ちょいとズルいかもしれません。


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季節がら、こちらも貼り付けましたが、
いくら「伝統折り紙」と言っても、これは難易度が高くて…
伝わっていくのかが、心配。あ~難しかった…。
三人官女と五人囃子まであるんですよ。
※興味のある方は、折りひな(絵本 星の子)で検索してみてください
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by mooriyan | 2012-02-27 13:34 | mooriyan