STUDIO LUMIERE  

「 若者は若者らしく 」

師いわく「できあがった写真がいまひとつの時は、それは自分の気持ちが後ろへと
     後ずさりしているからだ。三歩前に踏み出して見なさい。」
弟子聞いていわく「三歩先が崖だったら…?」

師いわく「安易に望遠レンズを使うのはやめなさい。足を使って近づきなさい
      年齢レンズって知ってるかい? 50歳になると50㎜レンズ、80歳になると
      80㎜。年寄りは長いレンズ(望遠レンズ)を使いたくなるんだ。
      20歳の君たちは20㎜だ!」
弟子聞いていわく「100㎜以上の望遠レンズは仙人でないと使えないのでしょうか?」

変てこな書き出しで失礼しました。「師いわく」の部分は、かつて
mooriyanが実際に先達からいただいたお言葉です。
「弟子いわく」は当時まだ若ゾウだったmooriyanのつぶやき。
頭のいい皆さんだったら、シャクシジョウギでなく、
ちゃんと主旨を理解してくれますよね。

最近の傾向で、遠い目線の、ほやんとピントの浅い、
やさしげな写真が多いのですが、若いうちでないと撮れない写真があります。

老(中国語)な写真は老師に勝ることは難しい。
その逆に、老師に新人賞に値する若々しい写真は難しい。

みなさんとほぼ同じ年齢のmooriyan撮影 17㎜レンズ(APSデジタルで12㎜くらい)使用
d0154964_10501958.jpg


そして、当時の老(ラオ)もどき写真。300㎜レンズ(APSデジタルで200㎜くらい)使用
d0154964_1429447.jpg

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by mooriyan | 2011-09-30 10:53 | mooriyan